陸戦兵器、猛獣戦車
夜中の三時に吉野家に行ってまいりました思春期の高杉です。
「大盛りつゆだくで」と言いたいところを、またもや「大盛り汁(しる)だくで」と言ってしまうクセが本当に直りません。ちなみに、関西では「しるだく」でも通ります。スルーといっても過言じゃないぐらい店員がノンリアクションです。
さてさて、今回は猛獣戦車に関して。
定期的に更新したり、また最新情報などを扱っているブログではない為、何なら本来のブログとしての形ではない為、客付きが悪い猛獣戦車でございます。毎日訪れてくださる方もいらっしゃるみたいなので、少しだけ頑張ることにしました。といっても、自分の時間が許す程度ですけども・・・
近日中に、大喜利を主体にしたコーナーであります”追斬”を再開する予定です。投稿者が3人ぐらいからでもOKなので、またふるってご参加ください。こればっかりは、お客さんのコメントだけが頼りな部分もありますので、お暇な方はお助けください。
新設”追斬”に関しましては、従来の「別ページに飛ばす形式」ではなく、このブログで全てをやってしまおうかと思っています。だから、泥臭いテキスト編集になって、読みにくいかもしれないけども、自分的にはそっちのほうがやりやすいので、どうぞよろしくお願いします。
また従来の追斬が”全員の投票制”だったのですが、今回の追斬は高杉の独断での評価となります。だから、まぁ一般的に面白いかって問われるとちょっと微妙です。
一発目は、近日中に発表します。
どうぞよろしくお願いします。
- [2008/05/18 04:29]
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ゴールドラッシュ2008の全貌。
この前のゴールデンなんとか中に腰痛になったという話を書いたが、
そのときの話である。
ぎっくり腰になった初日、床を這い回らなければならないほどの激痛が僕を襲っていた。
次の日、珍しく「仕事を休むわけにはいかない」と、無理矢理仕事に行く事にした。
この日さえ越えてしまえば、4連休が待ち受けているという事をご褒美として。
ただし、歩くスピードが通常の3倍(当社比)以上遅くなっていたので、
通常、通勤時間50分ぐらいのところを
B「今日は片道3時間ぐらいの勢いで出るぞ」
と本当にまだ真っ暗なうちから家を出た。
「会社、休めよ」と思わないでもないが、
なんかダメな時ほど頑張りたいと思うタイプなのだ。
パーフェクトにキモイ。
ようやくその日の仕事を終え、帰路についてはみたものの
帰り着くまでに3時間以上かかる。
腰を曲げ、痛みに顔は歪み、呼吸も荒い。
その歩みは、まさにおじいちゃんである。
馬の”一歩”を表現するとき、それを一完歩(いっかんぽ)という。
脚がある馬ほど、その一完歩が広く大きいといわれ、全速力で疾走しているときのそれは7mとも8mともいわれるほど距離を進めるのだ。名馬を計る際のバロメーターともいえるだろう。
その日の僕を馬に例えるのだとしたら、その日の一完歩は3cm弱であった。
ちょこちょこちょこちょこ歩くわけだ。まぁ駄馬すぎた。
見た感じ、ロボかジジイ以外では表現できないぐらい限定されただろう。
ザ・老い。
やっとの思いで家に帰り着き、クタクタになったまま僕は風呂に入ることにした。
この後、医者にいくつもりだったので、風呂で患部を温めて、よく揉み解してから行った方がいいだろうという素人の考えだった。
いざ医者に到着してみると、背中と腰を触診した医者が
「高杉さん、これでよく歩けましたね」
と言い放つ。
僕は困惑して
「あはは」
と笑うしかなかった。
そういえば、なんで歩けたのだろう。
先ほどから神経を痛烈に刺激する感覚が消えず、足先に電撃が走り、痛みが連続して襲ってくる。無理をしたのが祟ったか、僕の体はボロボロになっており
医者が
「高杉さん、患部が炎症起こしてますから、できるだけ冷やしてください。今は温めたら酷くなりますよ」
といわれ、精神的にも参った。
医院からの帰り道は、通常であれば徒歩2分である。
だけどこの日、素人考えで温めた事が直接の原因となり、痛みは最高潮で僕の一完歩は1.5cmに縮み、通常2分のところを25分もかかり
途中、「ザ・遭難する」と何度も思った。
「老いを笑いに変えてみよう」
そういう試みは失敗したかに見えた。
↓「たべっ子どうぶつ」は、世界食品オリンピック金賞に輝いてます。
- [2008/05/15 02:11]
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僕たちの疾走。
車を運転中、ゲキレンジャーのOP曲がかかり
なんかめっさ燃えて、
思わず死亡事故を引き起こしそうになった高杉です。
棺桶に片足突っ込んだもイイトコでした。
戦隊モノの歌とか、アニメのOP歌ってる人って、
なんであんなに聴いてる人を燃えさせる声を出せるのだろう。
これは同意してくれる人も多いと思う。
でもまぁ、今までで燃えた曲BEST1は、
スロット「獣王」という台でたまーにかかる「サバンナチャンス」という曲。
確か長岡での話だったと思う。
友人3人と僕の4人で、旅先のラーメン屋に立ち寄り、たまたま見かけた町の情報誌みたいなのに
「どこそこで花火大会やります」という告知が掲載されており、まさにその当日だった。
その友人連中の一人が本日誕生日だという事で、
「じゃぁお祝いに、行こうじゃないか」という話になったが、花火現場まで結構距離があり、
すでに数日旅を続けていた僕たちはクタクタだった。
そこで高杉に気を集めようという事になり、
にんにくラーメンに追加にんにくを大量に入れ、ユンケル的なものを飲ませ、
頭をグルングルンさせ、「ヒャハー!!汚物!!」となるまでテンションアップさせる。
そのテンションアップの一環として、当時僕が大好きだった「獣王」のCDをセット。
高速道路上に上がった時、ちょうど「サバンナチャンス」がかかったのだ。
といっても、スロットの音楽なので歌詞などは無く、延々と音楽が流れ続けるのみ。
それでも僕は、これがTVなら完全に放送事故だろうというぐらいテンションが上がっており
ほぼ改造人間状態。
断っておくが、運転中だからもちろんお酒は飲んでいない。僕は下戸だからそもそも飲めない。
だけど、しらふ状態で最強の酔っ払い(友人)のテンションに勝利した経験がある僕だったので、
そもそも酔っ払う必要などない。だけど酔拳は大好き。意味がわからないけども。
さておき、サバンナチャンスは最高のタイミングでかかった。
B「ヒーーーーハーーー!!!」
B「てってててててててててて!!てててててててててててててーッ!(音楽を口で表現する人)」
痛すぎた。
サバンナチャンスの曲は確かそれほど長くなかったので
B「リピートにしとけマァアアアア!!!!」
とかになってた。狂乱とはこのことだろう。
僕は普段安全運転。上を見ると280km/hぐらい出してそうな書き方だけど、
実際、法定速度よりちょびっとだけハミってる程度だった。セーフセーフ。
そしてその時、高速道路上から、脇に何かが見え、
車内のみんなが「うおーー!?」と叫んだ。
なんと高速道路脇に、超がつくほど巨大な花火がドスンドスンと上がり始めたのだ。
「ここだーーーー!」
サバンナチャンス+花火である。
いろんな意味でスロッターのテンションが上がらないはずはなかった。
その時僕は思わず
B「パオーーーーー!!!!」と言ってしまったのだった。
サバンナチャンスを知っている人ならわかると思う。
そして現場になんとか到着し、僕たちは地味でローカルな花火大会と夏祭りを体感できた。
その日、僕と友人たちにとって、忘れられない思い出となったのだ。
その後、友人たちは全員結婚し、子供をもって、いいおっさんおばさんになった。
また将来、長岡に行く事があったら、その花火大会を探してみようと思う。
サバチャンのCDをかけながら。
そういう話。
※補足
友人の誕生日は8月18日だった。
なぜハッキリ覚えているかというと、この時の雑談で、
B「8・18といえば、幕末、長州藩と激派公卿が京都から追い出された日だ(8月18日の政変)」
と気持ち悪い記憶が蘇ったからだ。
8月18日、長岡で検索したら結構花火大会がひっかかりました。
↓たまには”拍手”してくか。ポチっと。
- [2008/05/12 02:21]
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ドラゴンボール実写版について
去年の事らしいが・・・
ピッコロ役がジェームズ・マースターズに決定したとかで、「誰なんだろう」てな感想であった。劇中で、ミスタースポックみたいに扱われるのであろうか。ちょっと心配である。
またプロデューサーにあのチャウ・シンチーが・・・監督脚本は、「ファイナル・デスティネーション」「ザ・ワン」のジェームズ・ウォンだそうな。
上記の作品は、両方とも観た。「ザ・ワン」はリー・リンチェイが出ていたから観ただけだったような気がする。
ふと、頭の中で想像するに、自分が思い描いていたような大失敗大作(だいしっぱい・たいさく)にはならないではないかって予想だ。意外とちゃんとした形にして送り出してくるのではないか。
ただ「ドラゴンボールじゃねー!?」といったような”かっこよさ”が出てきてしまったりしそうで怖い。X-MENを例にとれば、原作では黄色いウルヴァリンだったのに、映画では皮仕様で滅茶苦茶男前のウルヴァリンが出来上がった。それと同様、ゴクウだってそのように描かれる可能性が高い。
僕の予想だけど、多分、ゴクウは”かめはめ波”という名前のショットガンをぶっ放すのではないかと思う。あと戦った相手は結構、失血が原因で死ぬんだと思う。友情が芽生えて仲間になる・・・とかそういう甘っちょろい世界ではなく、「やるからには殺す」みたいなそういう白黒がハッキリしたドラゴンボールなのかもしれない。
なんだったら、敵の体内に埋め込まれたドラゴンボールという命の玉(ウルフマン的なもの)を7個集めるのかもしれない。もう血だらけ必至であるが、それもまた良しなのである。
日本漫画が大好きなチャウ・シンチーがどれぐらいの影響力を見せてくれるか楽しみだけど、今のところは「ファイナル・デスティネーション」を基盤に考えるしかなさそうだ。
最悪のところ、監督が勘違いして亀忍者の映画になることも覚悟しておいたほうがいいだろう。ドナテロとか、そういう覆面亀忍者達が活躍するサクセスストーリーに変わる可能性だって否定できない。勘違いは世界共通であるものだ。
冗談はさておき、僕はどんな形になろうがこの作品を楽しみにしている。
最悪、台湾実写版のドラゴンボールぐらいのクオリティでも全部観る自信はあるのだ。
外国人が演じるゴクウだから金髪は似合うだろうけど、
普段から金髪だったらどうするんだ、サイヤ人のルールとか。
そういう事を考えてしまうほど、ファンとは愚かなのである。
※ゴクウ役の俳優さんは金髪ではなかったです、と追記。
↓「もうちょっとだけ続くんじゃ」が、「なげぇ!?」と思ったら”拍手”
- [2008/05/08 05:06]
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2008!ゴールデンなんとか!
4連休だった。
4連休の前日まで、一応だけど予定があった。
4連休前日、暴れすぎてぎっくり腰になった。
4連休の予定が、全部治療になった。
これが僕のゴールデンなんとかの全て。
キングオブうんこである。
高杉です。
本日、特に言いたい事があります。
腰は大事です。
以上。
↓なんかわからないけど”拍手”もありだと思います。
- [2008/05/07 05:48]
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銀行ギャングとか言う世代。
デスノートの”L”のように、目を見開いて実家に帰った。
膝を立てて椅子に座った僕を見て、母が絶句し、
母「アホになったん?」
僕はアホになったのだろうか。
少しでも「アホになる要素」を疑われていた
今までの挙動とかを恨むしかなさそうだ。
だけど、今更いいわけするのもかっこが悪いと思ったので
只一点を見つめて、
B「腹減ってんねん」
とだけ説明した。
母は、昨日の晩御飯の残りである、鶏肉の甘辛煮を出してくれた。
これは僕の好物だったのだ。
食いながら思う。
”L”の顔真似で実家に帰るもんじゃない、と。
さておき、そんな高杉です。
銀行ギャングという言葉が、
70年代後半確かにあった事実をまずお伝えしておこうと思う。
これは沢田ジュリーに匹敵する言葉なのだが、その辺の説明は
話を長くするだけなので、全部省く。
さておき、僕は銀行のATMというものはほとんど触らない。
なぜか。
家では、”お金に触れる事を禁止されている”陰なる権力者だからだ。
つまり、家では完全に権力が無い事を示す。
そんな僕が本当に数年ぶりぐらいにATMの前に立った時の話。
ATMの台数は20台ぐらいだろうか。僕は一番右端に居た。
そして、平日の昼間、給料日から遠く離れていた事もあって、
その日のATMコーナーはガラガラに空いていた。
ATMの操作に慣れない僕は、応対してくれるショボCGの銀行員のお姉さんキャラクターに
振り回されていた。
”B「アニメーションが2パターンかよ!?」”
とかそういう事を考えていた。
パターン1 立ちポーズ
パターン2 おじぎをしたポーズ
これを繰り返すだけの銀行員CGに僕はメロメロだったのだ。
CG銀行員「もう一度、最初から操作してください」
”B「声でかいおーー!?機械に弱いみたいでハズーーー!?」”
と、こんな調子で数分が経過。
僕はその時、すでに気付いていた。
僕はATMの一番右端に居たのだが、
一番左端から、変わった男が迫ってくるのを感じていたのだ。
男「どどーーん!!故障ーーー!!」
指差し確認しながら、ATMを「故障している」と言い張りながら右へ右へと
シフトしてくるではないか。もちろん壊れてなんかいない。
男は、年齢38歳無職、中年太りの独身で、妄想癖があり、
自分の事を「人より頭がいいんだぜ」、「人と違う事をするのが個性だぜ」
と思っているタイプ。全て予想に過ぎないが。
膝丈までのベージュのズボンに、ブルーのタンクトップという服装であった。
僕は”故障マン”と名づけた。もちろん彼が故障しているという意味だ。
”B「ええい、銀行員は何をしておるのか」”
僕は苛立った。
だけども、そうしている間にも、左側から迫ってくる恐怖。
銀行内の秩序を著しく阻害しているのだから、故障マンは明らかに銀行ギャングだろう。
だったら、銀行員の判断でカラーボールで撃退するなりしてくれよ。
僕は心の底から願ったのだ。
男「どーーーん!ここも故障!故障!」
もうダメかもしれない。だけど最後まで諦めない。
そんな時に、僕の変な意識が目覚めたのだ。
いつの瞬間からか、僕は故障マンに「故障!」と指摘される事を
”負け”だと判断していたのだ。
それは子供の頃、低いブロック塀に乗っかって
友人と渡り切るスピードを競い合い、
「ここから落ちたら死ぬ”事”!」
という、”その場ルール”が発動したのと同意だった。
なんだったんだろう、あの時代・・・と思わないでもないが。
とにかく僕が「故障!」と宣告されたら”敗北”が確定してしまう。
それまでに何とか操作を終了させて、ここから脱出しなければならない。
もう3つか4つ左に迫っている。
その間も「故障!」の声はどんどん大きくなって
左耳に迫ってくるではないか。
だが無常にも、
CG銀行員「もう一度、最初から操作してください」
B「なんでなんwwwwwwww」
声に出た。
僕は、まるで銃殺刑から逃れ損なった死刑囚のごとく、
その場で肩の力を抜いた。
もう僕が「故障宣告」されるのは数秒後。
ああ、と左側を見ると、目前まで故障マンが迫っている場面で。
故障マン「こ!・・・」
”L”の顔をしてみた僕が居た。
故障マンはビビって逃げたのだ。
「このチンカス野郎がッ」と罵ってやりたいところだったけども、
あえて僕は冷静に振舞いつつ、ATMの操作に戻ったのだ。
これこそが紳士だ、と。
”ピッ”
CG銀行員「もう一度、最初から操作してください」
B「えー?・・・」
↓よければ”拍手”をお願いします。
- [2008/05/04 04:03]
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音楽についての話。
最近の音楽の話をしようと思った。
「だけど疎いのだ」
と言いたいところだけど、たまに通勤中にラジオなどを耳にする機会があるので
実は音楽には詳しい。TVなどに出てくる人とかは興味がないので知らないが
ラジオで流行ってます、ぐらいの曲は結構知っているつもりだ。
だけど、そんな話、ここでしてもしょうがないので、
あんまり流行ってないけど、今僕が「よく聞いてるよ」
という曲の話でもしようかと思う。
車のエイチデーデーに放り込んでいる何百曲かの曲の中では、
今のところ一番聞いている。
その曲とは、
中西圭三さんのぱわわぷ体操である。
どうしたんだ高杉。
NHK「おかあさんといっしょ」の番組内でかかる一曲で、
体操おにいさん小林よしひさがその曲にのって、軽快なダンスを披露する。
車の中でそれがかかるや、「小林ーーーッ!」と絶叫して、アクセルをちょっと踏んでしまう。
そんな現象が今関西でブームです。
ぱわわぷ体操は、どの動画サイトでも閲覧できると思う。
中西さんの歌いっぷりがマジすぎるので、それに関して物凄く職人気質を感じたりできて、
また嬉しい。
多分、中西さんの代表曲といえば「woman」とかになるのだと思うけど、
それを歌っている時の中西さんとなんら変わらない中西が(突如、呼び捨て)
ぱわわぷ体操でも聴けるのだ。
これは価値がある。
という、下地を話してから、本題に入ろうと思う。
別の話になるが、僕は車中で、「世界チャンピオンの井岡弘樹」の話をしていた。
それも5年ぶりぐらいに・・・「タレントとしての彼は、ドランカーぶりがちょっと売りなので
TV出すのはヤバイ」・・・という話でえらい盛り上がっていた。
そして、その20分後、車を止めて突っ立っていたら、道の向こう側から井岡本人が
走ってきて、驚愕して握手してもらった・・・という話を昔ここに書いた。
僕はこういう偶然が本当に多い。
神様が仕掛けたドッキリなのだろうか、とにかく笑い寄りの事故が多いのだ。
ようやく本題へ。
その日僕は、いつものように「ぱわわぷ体操」を熱唱しながら、車を運転していると
路上で事故直後のような風景に出くわした。事故といっても、小さなオカマ程度の
事故だったらしい。車体が目に見えてヘコんでいたりはしていなかった。
僕は車道を挟むようにして反対側から見ていた。
丁度、事故した双方の車両がハザードランプを点滅させた場面だ。
前の運転手が降りて、後方の車へと歩いていく。
僕は野次馬根性で「殴りあいでも始めないかしら」とか思ってみていた。
すると、後方車両のパワーウィンドウが下がり
大音量で
ぴきぴき たのしい ぱーわ
おひさま ぱーお
と、聞こえた。
ちなみにこれが「ぱわわぷ体操」だ。
前車両Aさん「こらお前どこみとんじゃあああああ!!」
後車両Zさん「いやいやいや」
いざこざ的な空気が流れるも、
(いってきまーす)
ぴーよ ぴーよ ぴよぴよ ぴーよ
ぴーよ ぴーよ ぴよぴよ ぴーよ
ぴーよ ぴーよ ぴよぴよ ぴきき
後車両の人も、音量を下げればいいものを、
多分混乱されていたのだろうか、そのぱわわぷ体操は
まさに宿命の二人に用意された戦闘用BGM。
ごちゃごちゃ言い合ってる二人のBGMが大音量で流れ、
(あ・る・い・て・のぞいてみよー!)
ちっちゃな ぱわわ
おっきな ぱわわ
うきうき ぱわわ
ぞうさん ぱわわ
そして、僕の車も「ぱわわぷ体操」を奏でていたので
「ああ、世界中全部これなんだ」とさえ錯覚する。
その偶然に感謝しつつ、
(でーん! もっとおおきく!)
ぞうさん ぱわわ
B「ぞうさんぱーわーわ!」
と、ちょっとそこで歌ってしまった。
そんな事があったのです。
そして今、ぱわわぷ体操に次いで聴いているのが、
「ぐるぐるどっかーん」だったりする。
NHKは(昔からなのだろうけど)名曲が多い。
このグダグダぶりが良い。
- [2008/05/03 04:27]
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僕は負けないと思うんだ。
数日前、高熱を出して唸りまくってやった。
40度に届こうかというほどの高熱だ。
そこから回復して、今度はセキと喉の痛みに襲われた。
そこまではいつものパターンだったが・・・
今現在、朝の4時。
セキが出すぎて眠れない状態である。
ゲホゲホゲホッ!←(大体いつもならここで終わるところを、さらに)
ゲェッホ!ゲェ!げほっ!ゲェ!カッ!ぉえぇ(えづいた)!
ゲホッゲホゲホッ!カァゲ!!キャ!ゲボォ!!!
「あー・・・ひゅうぅぅぅ・・・」
ゲホゲゲホ!!ゲホー!
「あはははははははは(しょうがなくなってくる)」
と、続く。
音でしか語れない自分が最高にいとおしい。
喉が焼ける様に痛い。
これは何だろう、かぜじゃないんじゃないか。
本当にそう思える。
だって今まで、こんなに咳き込んだ事なんてなかったものだから。
「よーし」と思い、先ほど思い切り酢を飲んでみた。
そうするとあら不思議。
セキがもう止まらなくなってきた。
もう病のセキなのか、酢のセキなのかも
判別できないぐらいセキが出る出る。
体が明らかにSOSを発しているのだ
「これ以上、セキを出したらダメだ」と。
頭ではわかっている。
頭ではわかっていても、セキと言うやつは勝手に飛び出すものなのだ。
でも頭でわかってるなら、なぜ酢を飲んだりしたんだ。
全然わかってないんじゃないのか僕。バカなのか。
思い起こすと、僕は以前から電車の中で咳き込んでいる大人を横目に、
「それぐらい我慢しなさいよ」とか思っていた。きっとその事でバチが当たったのだ。
この種のセキは、どう頑張っても我慢できないし、
くしゃみと同等の瞬発力が加わっている。
僕も公共の場でこのセキの衝動に襲われたら勝てそうにない。
ゲホッ!!(ちくしょう)
ゲホッ!!(あーーくそ)
ゲホゲホゲホ!!!!(あははははは)
猫も怖がって近寄ってこない。
そんな夜、僕は音のないこの世界でただ一人、
頚部を囲むように冷えピタを貼るのであった。
健康第一ですよ。
そんな話。ゲホ。
- [2008/04/30 04:17]
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JOJO人生。
JOJOの大ファンなのである。
荒木氏に傾倒している。
まだ僕の全てが出来上がっていない頃の少年時代。
JOJOの第一巻が発売された。
「絵が気持ち悪い」「人気がない」とかで、学校でも敬遠されていたのだけど
(これは自慢のつもりだが)僕はただ一人JOJOに食いついていた。
どこにもない漫画だったからだ。
絵も、話も、デザインも、セリフも、全てが新鮮だったし、
展開の読めない漫画だった。
そして第一巻が発売されてからというもの、一度もJOJOを書店で
見かけることがなかった。田舎だったという事もあるだろうけど、本当になかった。
僕は友人と自転車を駆り、他県の書店まで探しに行った・・・
そんな思い出が残る。
そして現在。
結局20年近くJOJOを愛読し続けた。
その間、他にたくさんの漫画を読むことにはなったが、
結局きちんと手元に置いてある漫画は、JOJOと横山三国志だけとなった僕。
JOJOに至っては、なぜか2セットある。
怖い。
普通、「保存用」と「愛読用」とかに分けるのだろうが、僕の場合
愛読用と愛読用なのである。
どこでもJOJOが読める体勢は整っている。
怖いっていうかキモいレベルだが、まぁ言わせておけといったところだ。
さておき、なぜこんな話なのかというと、最近であるが
雨トーークの「ジョジョ芸人」の回を拝見したからだ。
南海のしずちゃんが、毎回漫才のオープニングで気取るポーズが
ハイウェイスターの登場シーンだった事に爆笑した。
また漫才師スピードワゴンの由来が、あのおせっかい焼きのスピードワゴン(財団)から
きている事に感動と確信を得た。
世の中にこんなにファンがいるのかと思うと、王道から外れた日陰を
歩いていると思っていた僕からすれば、小さいながら勇気になるのだ。
そして最近、僕はめでたくもないが誕生日を迎えた。
「何が欲しいか」と問われたので、僕は素直に
これが欲しいと言った。
「きも」
そんな暴言にもメゲズ、
僕は荒木氏の漫画を読み続けたいと思う。
好きなキャラクターは、吉良、チョコラータ、プロシュート、リゾット。
他にも色々いるが、多すぎて書けない。
- [2008/04/29 23:07]
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びっくらポン抗争。
庶民の味方・くら寿司。
回転寿司のチェーン店である。
僕もたまに家族で立ち寄る事がある。
先週の日曜日。
僕たちは入口で40分も待って、
ようやくテーブル席につくことができた。
くら寿司は、席に備え付けられたタッチパネルで迅速に注文ができる上、
注文した商品がレーンを流れてくると高音を発し告知してくれるシステム。
食べ終わったお皿を、席に備え付けられた皿専用挿入口に放り込む事ができる。
テーブルもすっきりして、なんとなく過ごしやすい。
皿を(確か)5枚放り込むと、びっくらポンシステムが稼動。
注文用タッチパネルが、スロットやパチンコの演出のようにハヤガワリし、
ハズレか当たりかの判定をしてくれる。
判定が当たりであれば、びっくらポン排出口から
いわゆるガチャガチャの玉のようなものが吐き出され、玉の中には
”とても切ない”くら寿司オリジナルキャラクターのキーホルダーなどが入っているのだ。
これなら退屈しているお子様も楽しむ事ができるし、5皿という区切りから
「びっくらポンあるし、あと2皿食べていくか」なんて消費増大にも繋がる
素晴らしいシステムなのだ。
そんなくら寿司に訪れた際、僕たちが食事をしているちょうど後ろの席で
明らかに怖いお兄さん達が食事をされていた。人数は4人。
兄貴分が二人に、若い衆が二人。
若い衆が生ビールを懸命に運んでいる姿が生々しい。生だけに。
さておき、僕は「触らぬ神に祟りなし」だなぁと思いつつ、
パクパクと食事をしていたのだ。
すると後方から、
「もー無理っすわ・・・あー食いました」
「自分もッス、もう吐きそうなぐらい食いました」
というお勘定的な空気が流れた。
ほっとしたのも束の間、その声に重なるように
「何言うとんじゃ、あと2皿食わんかい、わかっとんやろ」
というドス黒い兄貴分の声。
「お前、兄貴これ好きなん知っとるやろがッ」
声を荒げたので、場の空気が一瞬止まった。
怖い。
触れたくない。
何が怖いって
びっくらポン狙ってる。
「あと2皿でくるくる回るやろが!」
とうとう告白した。
もしかしたら、若い衆は今日もこれまで、びっくらポンをまわす為だけに
散々食わされてきたのかもしれない。そう考えると哀れだ。
僕は驚愕していた。
びっくらポン要員なんて初めて見たからだ。
「はよ食わんかい」
大きな声ではないが、重い言葉に動いた若い衆が、1皿ずつ取った。これで2皿確保だ。
というのも、僕の後方で状況がよく見えなかったのでトイレに立つ振りをして
テーブルの横を通り過ぎて偵察したのだ。
僕はトイレで手を洗い、すぐさまテーブルに戻った。
すると、口の中にたっぷりと寿司ネタを頬張った二人が見えた。
そして、満足そうな兄貴が丁度、皿を流し込む場面。
この時間が相当長く感じる。
僕はテーブルについて、お茶をくっと流し込む。
すると後方から。
「あー」
「あー」
僕は迷わず、タッチパネルのお勘定ボタンを押した。
- [2008/04/28 01:51]
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